警備保障制度

警備実施中に警備員の過失で発生した事故により、
警備契約先に損害をかけた場合は、
契約に基づく保障制度を採用しています。
警備員のミスによる事故などで生じた損害を補償します。
決められた巡回時間や回数を怠ったために生じた放火、失火などによる損害。
工事現場や商業施設の駐車場で誘導ミスにより発生した接触、
衝突事故などによる車両の修理代、被害者の怪我などの治療費などを補償する保険です。
いずれも警備員のミスによるものと認定されたものに限ります。
交通事故に関しては、ドライバーが法的な注意義務を果たしていたかどうかで
過失割合が変わってきますのでご注意下さい。

物的損害最高限度額 一事故につき金10億円まで
身体損害最高限度額 一事故につき金10億円まで

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